LaravelでRoutingしてるのに404エラーが返ってくる
Routingしてるのに404エラーが帰って来た
こんな感じで定義してたんですが
<?php Route::patch('/user/{user-id}, 'UsersController@update');
どうやら
{user-id}
という書き方はダメみたい。
{user_id}
に変更したら普通に動きました。
Laravelのバグ発見できたかと思って一瞬喜んだけど僕が悪いだけだった
公式ドキュメントにも書いてあった
ルートパラメータは、いつも{}括弧で囲み、アルファベット文字で構成してください。
ルートパラメータには、ハイフン(-)を使えません。下線(_)を代わりに使用してください。
ルートパラメータは、ルートコールバック/コントローラへ順番通りに注入されます。
コールバック/コントローラ引数の名前は考慮されません。
【読んだ】PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5 LTS対応
最近出たLaravel本を読み終わったので感想文です。
どんなことが書いてあるのか
- Laravelの内部処理の解説
- Laravelの内部処理を独自実装に変える方法
- アプリケーションの設計
- TDDも軽く
Laravelを触ったことない人を置いてけぼりにした内容なおかげでかなり実践的な内容がたくさん書かれてます。笑
特に設計の話はCQRSやらRepositoryパターンやらレイヤードアーキテクチャやらの話が出てくるので、Laravelに限らずどんなアプリケーションでも役に立つ内容でした。
この本を読むのにおすすめの人
- Laravelに慣れてきた人
- コントローラーに処理をベタ書きしてる人
- Laraveのソースコードを読んだことがない人
サービスコンテナ?なにそれ?
認証系はEloquentでしか使えないっしょ!みたいな人は読むと非常に学びがあると思います。
おすすめしない人
- Laravelを触ったことがない人
Laravelを触ったことがないと全くついていけないと思いますので、この本買う前にLaravelでアプリケーションを1回作ってから読んだ方がいいと思います。
感想
Laravelに慣れてきた人とかにめちゃくちゃ役に立つと思います。おすすめです。
特に認証をEloquent以外で使いたいとかは絶対に出てくる要件なんで、ここらへん解説してくれてるのはすごくありがたいですね
あと最後のTDDも、TDD未経験者にはめちゃくちゃとっつきやすい内容になってて良いですね。
せっかくなので写経しときました
laravel-socym-tdd-sample
おわり
PHP勉強会#129でLTしてきた
PHP勉強会でLTしてきました。
DDDについて1ヶ月ほど勉強したので、それを5分にまとめるという苦行をしてきました。
DDDを5分でまとめるのはそもそも無理があるため、かなり大雑把な説明になってしまったので
今度は20分枠で発表したいなあという感じです。